AWS試験合格への最短ルート
模擬問題とAI解説で、AWS認定試験の合格を目指しましょう
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AWS ソリューションアーキテクト アソシエイト(SAA)の教材を探している方へ。参考書3冊と問題集6種を、合格体験記12件の分析をもとにレビューしました。
先に結論を言うと、迷ったら**Udemy動画講座(約2,000円)+ 問題集(Ping-tまたはUdemy模試)**の組み合わせが最も多い合格パターンです。参考書はなくても受かりますが、AWSの全体像を掴みたい人には1冊あると安心です。
もう1つ。SAAに「過去問」はありません。AWSは過去問を公式に公開しておらず、今後も公開される予定はないとされています。「SAA 過去問」で検索してたどり着いた方は、代わりに模擬試験や問題集を使ってください。
SAA-C03対応の参考書は複数出ていますが、内容に大きな差はありません。AWSの試験範囲は決まっているので、カバーしている領域はほぼ同じです。
選ぶときに確認すべきなのは2点だけです。SAA-C03に対応しているかと、自分のレベルに合っているかです。
正直に言うと、私自身は参考書を使わずにSAAに合格しました。以下のレビューは合格体験記での評判と、各書の公開情報に基づいています。実際に通読した上での感想ではない点をご了承ください。
定番の3冊を紹介します。
「AWS認定資格試験テキスト SAA 改訂第3版」。合格体験記で最もよく名前が挙がる定番です。
4ドメインを体系的にカバーしており、図解も多い。文章はやや堅めですが、情報の正確さと網羅性は安定しています。SAA-C03対応。価格は約2,574円。
迷ったらこれを選んでおけば間違いありません。
「徹底攻略 AWS認定 ソリューションアーキテクト アソシエイト教科書 第3版」。344ページで初心者向けの丁寧な解説が特徴です。
AWSに初めて触れる人でも読みやすい構成になっています。SAA-C03対応。価格は約2,574円(Kindle)/ 約2,860円(紙)。
オレンジ本が堅いと感じたらこちらを検討してください。
「AWS教科書 SAA テキスト&問題集」。テキストと問題集が1冊にまとまっているタイプです。価格は約2,860円。
オレンジ本や黒本とカバー範囲はほぼ同じですが、章末に練習問題が付いているので、読みながら理解度を確認できるのが特徴。1冊で完結させたい人に向いています。SAA-C03対応。
正直、参考書はどれを選んでも合格には影響しません。書店で立ち読みして、自分が読みやすいと感じたものを1冊だけ買ってください。
あなたのレベルによります。
私自身はAWS経験3年の状態で参考書を使わずに合格しました。問題集だけで20時間。経験者にとっては、参考書を読む時間があるなら問題を1問でも多く解いた方が効率的です。
参考書は正直どれも大差ないので、書店で中身を見て読みやすいものを選べば十分です。2冊以上買う必要はありません。1冊を2周する方が効果的。
SAAの合否は問題演習の量で決まります。不合格者の9件中5件が「問題演習不足」でした。参考書よりも問題集にお金と時間をかけてください。
教材 | 問題数 | 費用 | 特徴 | 使用率 |
|---|---|---|---|---|
390問 | 約2,000円(セール時) | 本番より難しい。四半期更新 | 58% | |
400問+ | 月額1,280円 | AI解説付き。わからない箇所をAIに質問できる | — | |
852問 | 無料〜有料 | 無料で始められる。分野別演習 | 67% | |
多数 | 有料 | 動画+問題集の総合プラットフォーム | 33% | |
多数 | 無料 | カテゴリ別問題集+解説。登録不要 | — | |
20問 | 無料 | 出題形式と難易度の基準を知るのに最適 | — |
⚠️ 使用率はQiita・note・Zenn等で公開されている合格体験記12件をスピードスタディ編集部が独自集計した結果です。統計的に十分なサンプルではありません。
体験記ではUdemy模擬試験とPing-tの組み合わせが最も多かったパターンです。
効率よく合格を目指すならスピードスタディがおすすめです。問題演習・間違えた問題の復習・AI解説の3つが1つのアプリで完結します。わからない問題はAIに自分の言葉で質問できるので、「解説を読んでもわからない」で止まることがありません。私自身、スピードスタディの問題集とAI解説だけでSAAに合格しました。月額1,280円。
演習量を増やしたいならUdemy模擬試験(セール時約2,000円)を追加してください。本番より少し難しめに設定されているので、ここで8割取れれば本番でも合格ラインに届きます。Udemyはセールを頻繁に開催しているので、定価で買わずにセールを待ってください。
お金をかけたくないならPing-t(無料枠)+ aws-exam.net(無料)で始めてください。Ping-tは852問収録で、無料でもかなりの演習量を確保できます。
参考書だけでは掴みにくい「設計の考え方」を動画で学べます。
Udemy「これだけでOK! AWS認定ソリューションアーキテクト」が定番です。受講者15万人以上、評価4.2/5.0。約47時間の動画でハンズオン(実際にAWSを操作する演習)も含まれています。
SAAはCLFと違い「設計」の試験なので、テキストで読むより動画で構成図を見ながら理解する方が早いです。セール時なら約2,000円。
ただし、経験者は動画講座を飛ばしても問題ありません。私自身、動画は使わずに問題集だけで合格しています。
お金をかけずにSAAの勉強をしたい方向けに、無料教材をまとめます。
教材 | 内容 |
|---|---|
20問。出題形式の確認に | |
852問のうち無料枠で演習可能 | |
カテゴリ別問題集。登録不要 | |
公式のドメイン別復習コース(無料) |
これらを組み合わせれば0円で合格することも可能です。ただし、有料の問題集(Udemy模試など)に比べると演習量が限られるため、不安な方は2,000円程度の投資をおすすめします。
勉強方法の詳細は「SAAの勉強方法|3パターン」をご覧ください。
AWSは過去問を公式に公開していません。代わりにAWS公式の練習問題(無料・20問)やUdemy模擬試験などで演習するのが一般的です。
1冊で十分です。2冊以上買っても内容はほぼ重複します。1冊を2周する方が効果的です。そもそも参考書なしで問題集だけで合格している人も多いです。
おすすめしません。2022年にC03へ切り替わっており、ドメイン構成が変更されています。3回連続不合格になった方の原因の1つが旧版教材の使用でした。必ずSAA-C03対応の教材を選んでください。
受かります。特にAWS実務経験者は参考書を飛ばして問題集から入っても問題ありません。勉強方法の詳細は「SAAの勉強方法|3パターン」をご覧ください。
この記事を書いた人 — スピードスタディ編集部。AWS実務経験を持つエンジニアが、AWS資格対策の学習プラットフォーム「スピードスタディ」を開発・運営しています。記事内の試験情報はAWS公式ドキュメントに基づいています。最新情報はAWS公式の認定ページでご確認ください。
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