AWS試験合格への最短ルート
模擬問題とAI解説で、AWS認定試験の合格を目指しましょう
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模擬問題とAI解説で、AWS認定試験の合格を目指しましょう


AWS SAP(ソリューションアーキテクト プロフェッショナル)は、AWS認定資格の中で最難関級の試験です。75問を180分で解き、合格ラインは750/1000。受験料は44,000円。
SAAの上位資格ですが、単なるレベルアップではありません。SAAが「設計できるか」を問うのに対し、SAPは「複雑な要件下で最適な設計を選べるか」を問います。マルチアカウント、クロスリージョン、ハイブリッド構成。実務で直面する複雑なシナリオが中心です。
この記事では、SAPの全体像を1ページにまとめています。難易度や勉強法の詳細は各リンク先をご覧ください。
AWS認定ソリューションアーキテクト プロフェッショナル(SAP-C02)は、Professionalレベルの認定資格。2年以上のAWS実務経験を持つエンジニアが対象です(AWS公式)。
この資格が証明するのは「複雑な組織要件に対して最適なAWSソリューションを設計できる能力」。具体的には、マルチアカウント戦略の設計、オンプレミスからの移行計画、コスト最適化、セキュリティ設計などが問われます。
転職市場での評価も高い資格。AWSのProfessionalレベルは2つしかなく(SAPとDOP)、保有者は限られています。インフラエンジニアやクラウドアーキテクトとして年収アップを狙うなら、取っておいて損はない資格です。
項目 | 内容 |
|---|---|
試験名 | AWS Certified Solutions Architect - Professional(SAP-C02) |
問題数 | 75問 |
試験時間 | 180分 |
合格点 | 750/1000 |
受験料 | 44,000円(税込) |
問題形式 | 複数選択・複数回答 |
試験言語 | 日本語(英語への切替可) |
有効期限 | 3年間 |
受験方法 | テストセンター or オンライン |
出典: AWS公式 SAP試験ページ
試験は4つのドメインから出題されます(AWS公式試験ガイド)。
ドメイン | 配分 |
|---|---|
複雑な組織に対応するソリューションの設計 | 26% |
新しいソリューションのための設計 | 29% |
既存のソリューションの継続的な改善 | 25% |
ワークロードの移行とモダナイゼーションの加速 | 20% |
SAAとの最大の違いは問題文の長さ。SAAは1問2-3行ですが、SAPだと10行以上の問題もザラです。1問あたり2分24秒しかないので、長文を素早く読み解く力が必要になります。
AWS認定資格の中で最難関級。合格体験記の出現頻度から見ると、推定合格率は30〜50%程度です。SAAの推定50〜75%と比べて明確に低い数字ですね。
SAAとの難易度差について詳しくは「難易度と勉強時間」で、比較表・レベル別勉強時間・180分の時間配分戦略まで整理しています。
私自身はAWS経験3年の状態で受けて850点で合格しました。ただし、SAA→SOA→DVA→DOPの順で4資格を先に取っていたので、下準備ができた状態でした。
バックグラウンドで大きく変わります。
あなたのレベル | 目安時間 | 期間 |
|---|---|---|
AWS全冠級(複数資格保有) | 30〜50時間 | 2〜4週間 |
SAA+実務経験あり | 50〜100時間 | 1〜2ヶ月 |
SAA取得済み・実務なし | 100〜200時間 | 2〜4ヶ月 |
SAAを持っていない状態で受けるのはおすすめしません。問題はSAAレベルの知識が前提です。
勉強時間の詳細や学習ステップは「難易度と勉強時間」をご覧ください。
勉強法はシンプル。問題を解いて、間違えた問題を復習する。これを繰り返すだけ。
私の場合は約50時間、スマホだけで完結させました。問題を全体通しで1周解いて、間違えた問題を繰り返し、「AWSが推しているパターン」を把握する。SQSで疎結合、Lambdaでサーバーレス、マネージドサービス優先。この傾向を掴めると初見の問題でも正解を絞りやすくなります。
参考書は経験者なら不要。演習の解説で十分知識は足ります。SAAから直行する場合のみ、参考書を辞書的に使うのがおすすめです。
対策教材を一覧で整理しました。
種類 | 教材 | 料金 | 特徴 |
|---|---|---|---|
問題集 | スピードスタディ | 月額1,280円 | AI解説付き。スマホ完結 |
問題集 | Udemy模擬試験 | ¥1,800〜2,400 | 375〜420問。セール時が狙い目 |
問題集 | aws-exam.net | 無料 | カテゴリ別。補助教材向き |
参考書 | SBクリエイティブ版 | ¥3,300 | SAP-C02対応の定番 |
参考書 | 翔泳社版 | ¥3,520 | ハンズオン付き |
各教材の詳しい比較やレベル別のおすすめは「おすすめの教材・問題集」にまとめています。
SAAを取った後にこの試験を目指すのが一般的なルートですが、直行するより回り道した方が結果的に近道です。
私のおすすめは以下の順番。

この試験は設計だけでなく、運用、開発、移行、コスト最適化と全方位から問われます。SOA・DVA・DOPを先に取ると各分野の基礎がカバーされた状態で臨めるので、勉強時間も短く済みますし得点も取りやすくなりますね。
もちろんSAA→SAP直行でも合格は可能。ただし勉強時間は100〜200時間に跳ね上がります。時間に余裕があるなら、遠回りルートが効率的です。
CLFからSAPまでのロードマップは「クラウドプラクティショナー完全ガイド」→「SAA完全ガイド」→本記事の順で進めてください。
受験はPearson VUEから申し込みます。
既存のAWS認定を持っている場合、受験料50%オフの割引バウチャーが使えます。AWS認定特典ページで確認してください。44,000円が22,000円になるので、必ず適用しましょう。
再受験は不合格日から14日後に可能です(AWS認定ポリシー)。
AWS認定で最難関級。推定合格率30〜50%。詳しくは上の「難易度と合格率」セクションをご覧ください。
SAA+実務経験ありで50〜100時間が目安。「勉強時間の目安」セクションに詳細があります。
スピードスタディ、Udemy模擬試験、aws-exam.net(無料)が定番。「おすすめ教材」セクションに比較表があります。
44,000円(税込)。既存AWS認定保有者は50%オフの割引が使えます。
AWSは過去問を公式に公開していません。模擬問題集で演習するのが一般的です。
SAAを先に取ることを強く推奨します。AWS未経験からいきなり受けても合格は難しいでしょう。まず「CLF完全ガイド」から始めてください。
この記事を書いた人 — スピードスタディ編集部。AWS実務経験を持つエンジニアが、AWS資格対策の学習プラットフォーム「スピードスタディ」を開発・運営しています。記事内の試験情報はAWS公式ドキュメントに基づいています。最新情報はAWS公式の認定ページでご確認ください。
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